So-net無料ブログ作成

フラ鳥から王子様星へ (33) [ ▲ 星の王子さま]

Le Petit Prince (French)本文全27章の第21章の1です。
少し長めの章で、読みどころが沢山!
3回に分けて書きたいと思います。


泣いていた王子様に声をかけたのは
リンゴの木の下にいた でした。

王子様が、すごく寂しいから一緒に遊んでよと言うと
手懐けられた狐じゃないから、遊ばないよと言います。

ここで、王子様の恒例「相手が答えるまで質問攻め」
が始まります。
ちょっと前まで、大ショックで泣いていましたのに!

 「手懐ける (apprivoiser) 」ってどういう意味?
 「絆を生み出す (créer des liens) 」ってことだよ
 「絆を生み出す」ってどういう意味?
 「沢山の中で他と同じでなくなる,
  互いに世界で1つだけの存在になる」ってことさ

 「手懐けられたら、単調だった日々は輝きに変わり
  その人の足音だけが音楽のように響き
  何でもない麦畑が、君の美しい金髪を思い出させて
  畑を抜ける風の音さえ愛するようになるだろう」

... 何だか恋愛?みたいですね (笑)
apprivoiser は「飼い馴らす, 手懐ける, 従順にする」の意味
ですから、主人に従属させるような感じがしますが
狐の話では、もっと素敵な関係のようです [ぴかぴか(新しい)]

そして、狐は王子様に「手懐けてほしい」と言います。
しかし、今度は逆に、王子様が
友達を見つけたり、いろんな事を知らなくちゃならないから
時間がないよ!

王子様は、手懐ける と 友達になる (se faire des amis) は
別の事と認識したようです。

nice!(10)  コメント(1) 
共通テーマ: